と。特に心線導体が細いケーブルに圧着端子を圧着する場合には、十分注意すること。必要により、心線導体を2重に折り返してから、圧着端子に圧着してもよい。
図4・32 圧着端子の取付け
(b)裸圧着端子の取付け(例)
裸圧着端子を使用する場合は、圧着した金属部分には熱収縮ビニルチューブや粘着ビニルテープを用いて絶縁と防湿の処理を行うこと。
更に防水処理が必要な場合は、シール剤処理も行うこと。(図4・33参照)
図4・33 裸圧着端子の取付け(例)
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